文豪がアイデア出しによく使っていたと言われる温泉地、「湯河原」を紹介します。歩くだけで癒されます。

こんな人におすすめ

  • 普段の仕事からかけ離れた地でゆっくりしたい
  • アイデア出しでいい場所を探している
  • 普段の現実から目を背けたい
  • 自然が沢山ある場所に行きたい
  • 東京付近に観光に来た

評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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こんにちは、ふぬんです!今回は、東京から1時間半程度の場所にある、湯河原を紹介します。この観光地の魅力は、宿と豊かな自然を体験することです。何も考えずただリラックスする時に使うと良いと思います。8世紀頃に作られた万葉集という文学作品にも出てくる場所で、昔の日本の文豪が、アイデアを出すのによく使った場所として有名です。私自身も、本ブログのアイデア出しの際に行っております。なんかいいんですよねー^^

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また、温泉が湧く地域であり、非常に良質な温泉を楽しめます。ただし、温泉はほとんどの宿が宿泊者限定にしています。
今回は、おすすめ観光ルートとおすすめの宿を紹介します。観光できる場所は多くないので、近くにある熱海を1日観光して、湯河原で1日使った方がいいかもしれません。

観光マップ

湯河原駅→奥湯河原→(散策)→不動の滝→万葉公園→宿に行く、又は湯河原駅

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まずは、湯河原駅まで向かいます。都心からだと結構距離があるので、早めに向かった方がいいです。この辺りはお店の閉まる時間が17時頃だったり早いです。

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駅に着いたら、バスで奥湯河原まで向かってください。参考として散策ルートを載せていますが、この通りである必要はありません。

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若干ハードなルートとなるので、奥湯河原駅から不動の滝に直接向かう方がいいかもしれません。

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不動の滝では、足湯に浸かりながら、ところてんなどを食べることが出来ます。
このルートは、何も考えずボーッと歩くと最高にリラックスしていいので、ただ景色の移ろいを見て歩いてみてください。

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万葉公園は飾りです。気になるところがあれば見る程度で構いません。万葉公園の近くには宿が多いので、このあたりの宿を検討するといいと思います。非常に歴史のある地域なので、宿も素晴らしいものばかりです。写真として、一例を載せておきます。(伊豆屋旅館、富士屋旅館)万葉公園まで行ったら、バスで湯河原駅まで帰れます。

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自信を持ってお勧めできるルートです。最高にリフレッシュできますので、是非行ってみて下さい!

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